国際的なインプラントの学術団体であるITI のセクションジャパン東北支部会が8月4日、東北大学において開催されました。
ランチョンセミナーでは、当院院長が「予防ベースで患者中心の診療システムがインプラント治療に与える影響について」と題してメンテナンスの効果について医院のデータを元に解説しました。
また、各スタディクラブ代表の5名の演者による発表が行われ、当院勤務医の石黒孝明が最優秀発表賞に選ばれ、11月23日の東京品川で行われるITIセクションミーティングでの東北支部の代表として発表することになりました。
また、その際院長も演者の一人として登壇することになりました。
当院の予防をベースとした診療がインプラントの分野でも高く評価されたことは嬉しい限りです。